食卓に彩り...「赤カブ」収穫始まる 南会津特産、11月中旬まで

 
秋の日差しを浴びて進む赤カブの収穫作業=21日午後、南会津町

 南会津町舘岩地区で特産の赤カブの収穫が始まった。舘岩赤かぶ生産組合の組合長大山佳伸さん(67)は妻澄子さん(69)と収穫作業を進めている。

 標高750メートルの高地で栽培される赤カブの色は、昼夜の寒暖の差と土が作り上げる自然の妙技だ。今年は夏の高温が続き、種をまく時期が遅れたため収穫も10日ほど遅れたが、大山さんは「生育も持ち直し、味も色づきもまずまず」と笑顔を見せる。収穫は11月中旬まで続くという。