「秋の福島競馬」10月31日開幕 観客入場再開!指定席抽選発売

 

 日本中央競馬会(JRA)は21日、福島市のJRA福島競馬場で31日に開幕する「秋の福島競馬(第3回開催)」で、人数を制限した上で観客入場を再開すると発表した。同競馬場では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、春の第1回、夏の第2回と無観客での開催が続いており、観客を入れた競馬の再開は今年初となる。

 観戦できるのは、JRAがインターネット上で販売する指定席券の購入者のみ。福島競馬場では1日当たり1907席を抽選発売する。座席の内訳は、指定席が約半数となる927席、従来の一般観覧席の一部を利用した「スマートシート」が980席。感染症対策に伴い、観客には入場時の検温やマスク着用の協力を求めるほか、場内のパドックやゴール前などでは、立ち入り規制エリアを設ける。また指定席券購入者以外が場内で馬券を購入することはできなくなる。

 観客を入れた競馬の再開に、後藤浩之同競馬場長は「入場できる数も以前より少なく、地元のお客さまは不自由に感じることも多いと思うが、今後通常通り開催できるようになる一歩として、ご理解とご協力をお願いしたい」と話した。

 10月22日から指定席販売

 指定席は1人1席のみ申し込み可能で、JRAホームページ(https://jra.jp)から会員登録をした上で申し込む。秋の福島競馬開幕週(31日、11月1日)分の一般販売は22日正午~25日午後6時。当選確認と購入は27日午後4時~利用日前日の午後11時に受け付けている。