西会津で体験型シアター 31日から演劇、まちめぐりなど

 
イベントの開催に向けて話し合う野宮さん(左から2人目)や西沢さん(同3人目)ら関係者

 西会津町の西会津国際芸術村は31日から、同町野沢地区で体験型シアター&レストラン「銀河鉄道の夜」を開く。11月22日まで。

 町中心部を舞台に、新型コロナウイルスの感染予防対策を演出に盛り込んだ「演劇」「まちめぐり」「料理」を掛け合わせた公演。企画団体シックスペースの主宰で青年団演出部所属の野宮有姫さんが総合演出を務める。宮沢賢治の作品「銀河鉄道の夜」をモチーフに、出演者が野沢地区を舞台に演劇を行う。参加者は出演者の案内を受けながら物語の中に入り込み、同地区を巡る。最後に演出にまつわる食事を味わう。

 開催時間は午前11時30分と午後5時の1日2公演(毎週月、火曜日は休み)。定員は各回6人。料金は4500円(町民は4千円)で完全予約制。

 21日は野宮さんら関係者が準備を行った。また同日から始まった県会津地方振興局の「ふくしまチャレンジライフ推進事業」の参加者も準備に加わった。同事業は、滞在しながら会津の仕事や暮らしを体験してもらうのが狙いで、今回参加する東京都のパフォーマー西沢亜裕美さん(24)は野宮さんらと開催に向けて意見を交わした。問い合わせは同芸術村(電話0241・47・3200)へ。