「月光仮面」描いたのは誰でしょう 大沼高美術部が新富座の看板

 
大沼高美術部員らが描いた映画看板

 大沼高美術部の有志は、会津美里町の旧映画館「新富座」で、月光仮面をモチーフにした映画看板を制作した。25日に完成した作品は、近く建物の正面に掲げられる予定。

 作品は縦240センチ、横180センチ。同館の利活用に向けて取り組む斎藤成徳さんの助けを借りながら、1年生5人が、レトロな雰囲気が漂う看板に仕上げた。制作には1カ月程度を要したという。

 看板を描いた部員(1年)は「描いていくうちに、だんだんと楽しくなってきた」と話した。

 只見線の復興を支援

 新富座は24、25の両日、同館で新富座まつりを行い、2022年中の全線開通を目指す只見線の復興支援をテーマに多彩な催しを繰り広げた。

 鉄道模型を館内に展示したほか、鉄道グッズなどを販売した。収益金の一部は、只見線の復興のために寄付するという。