医療用に『伸ばした髪』役立てて!小野高生3人と養護教諭提供

 
頭髪を提供した(前列左から)吉田さん、佐藤さん、木村さん、平井さんと参加を呼び掛けた石塚さん(右)

 小野高の生徒3人と養護教諭1人が、病気などで髪を失った子どもたちが使う医療用ウィッグに役立てる活動「ヘアドネーション」に自身の頭髪を提供した。

 提供したのは、3年の吉田亜衣さんと佐藤萌咲さん、木村瑞樹さん、養護教諭の平井純子さん。それぞれ31センチ以上、髪を切った。

 吉田さんと石塚萌唯さん(3年)がヘアドネーションの取り組みを知り、総合的な学習の時間を使って調べた。ポスターを作るなどして校内で協力を呼び掛けた。箭内麻里恵講師が授業を担当した。

 石塚さんは髪を伸ばしており、必要な長さになり次第提供する。

 同校で行われた髪の引き渡しでヘアドネーションを支援する小野町ライオンズクラブ(LC)の吉田康市会長に手渡した。吉田会長は「長い間伸ばした貴重な髪を提供いただき、ありがとうございます」と謝辞を述べた。

 同LCの西牧義和幹事と飛田渉会計、吉田昭ゾーンチェアパーソン、小針幸雄校長が同席した。