本宮・安達太良神社で秋の例大祭 規模縮小、関係者らのみ参列

 
先囃子を奉納する若連

 安達太良神社の秋季例大祭は24日、本宮市の同神社で行われた。

 例年は市内を練り歩く神輿(みこし)渡御(とぎょ)などが行われている。しかし、東日本台風による水害の影響で神事のみだった昨年に続いて、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮小し、神社で祭典を行った。総代や奉賛会の関係者らのみが参列した。

 高橋邦比古宮司が神事を執り行い、新型コロナ感染対策を取りながら、各方部若連による先囃子(さきばやし)が奉納されたほか、神輿が披露された。高橋宮司は「一日も早い新型コロナの収束を祈っている」、門馬秋夫奉賛会長は「断腸の思いで2年連続で規模を縮小した。来年は笑顔で迎えられるように願いたい」とあいさつした。