創作ダンスや終活セミナー いわき市がイベント「いごくフェス」

 
生配信が行われた会場

 いわき市は25日、人生の最期をより良く迎える方法を考えるイベント「igoku Fes(いごくフェス)2020」をオンラインで行い、視聴者が自分らしい生き方を見つめ直した。

 幅広い年代層に老いや死を前向きに考える機会を持ってもらおうと、2018(平成30)年から開催している。新型コロナウイルス感染防止対策のため、集客型のイベントは中止した。今回のテーマは「シン・密」。配信を活用、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を保ちながら画面越しに心の親密を図ろうと開いた。

 市職員らが同市のクラブソニックいわきから、事前に収録した映像や生パフォーマンスなど五つのプログラムを配信。ダンスユニットの「んまつーポス」と市内の高齢者や子どもたちによる創作ダンスや、終活カウンセラー協会の武藤頼胡代表理事を講師に招いた終活に関するセミナーなどを展開した。