川俣シャモのフレンチを堪能 福島、認知度向上へ試食会

 
参加者に振る舞われた川俣シャモのフレンチ料理

 本県を代表するブランド地鶏「川俣シャモ」の試食会が28日、福島市のレストランで開かれ、市内の経済人やマスコミ関係者らが川俣シャモのフレンチ料理フルコースを堪能した。

 川俣シャモの加工販売を手掛ける川俣町農業振興公社が認知度向上や話題づくりなどを目的に、福島商工会議所に開催を依頼した。

 川俣町出身で東京・南青山のフランス料理店「ラ・ブランシュ」のオーナーシェフ田代和久さんらが腕を振るい、川俣シャモのすしやスープ、こんがり焼き、卵を使ったキャラメルアイスなど8品を提供した。

 参加した福島商議所の渡辺博美会頭は「素材が良く、一流料理人の技で最高においしい」と評価。NHK朝ドラ「エール」のモデルとなった福島市出身の作曲家古関裕而が川俣町とも縁が深いことから、「今後も福島と川俣が連携しながら、川俣シャモを県内外に発信し、盛り上げていきたい」と話した。試食会には木幡浩福島市長や佐藤金正川俣町長、福島民友新聞社の中川俊哉社長ら約30人が出席した。