靴下はいて会津感じて 若松学生PR部・おゆきさんがデザイン

 
自らデザインした靴下をPRするおゆきさん(右)と店長の加藤さん

 若者目線で会津若松市内の魅力を発信する市学生PR部「AiZ'S(アイヅ)モーション」のメンバーがデザインした靴下の予約販売が始まった。磐梯山の刺しゅうをあしらったデザインを考案したメンバーの「おゆき」さん(19)は「はくことで、どこにいても会津を感じてほしい」と話している。靴下専門店「靴下屋」会津若松店のホームページで予約できる。

 PR部は市内の大学などに通う学生で構成。同市の神明通り商店街振興組合と連携して、会津産の農産物を活用したシフォンケーキ作りにも取り組んでいる。

 活動を知った店長の加藤綾夏さん(29)が「新しい靴下の楽しみ方を提案して、会津のPRにもつなげてほしい」とデザイン制作を依頼。メンバー4人が描いた図柄を使って試作品を作り、写真投稿アプリ「インスタグラム」で人気投票を実施した。その結果、おゆきさんがデザインした靴下が1位になり、販売が決まった。

 靴下には黒い布地に白糸で磐梯山と太陽、「Aizu」の文字を入れた。加藤さんは「はきやすいシンプルなデザイン」と太鼓判を押す。おゆきさんは「納得の出来上がりになった。みんなに使ってほしい」と笑顔を見せた。

 価格は1足660円。11月3日まで予約を受け付ける。商品の引き渡しは同月下旬の予定。問い合わせは同店(電話0242・27・0950)へ。