「あつ森」で使用、埴輪画像の提供開始 福島県立博物館

 
県立博物館が提供する埴輪の画像で飾ったゲーム画面

 会津若松市の県立博物館は、ニンテンドースイッチの人気ゲーム「あつまれどうぶつの森(あつ森)」で使用できる埴輪(はにわ)の画像提供を始めた。開催中の企画展「発掘された日本列島2020」に合わせ、泉崎村の原山1号墳から見つかった埴輪をテーマに選んだ。

 ゲームをきっかけに同館の収蔵品に親しんでもらおうと企画した「あつ森で飾ろう」の第2弾。

 「盾を持つ人」「円筒埴輪」など、埴輪の画像8種類を用意した。画像を取得できるQRコードと一緒に、それぞれの埴輪の解説文を同館ホームページに掲載している。古墳時代を研究する同館の学芸員「平沢さん」の画像もおまけで用意した。

 8種類の埴輪はいずれも常設展示室で実物を見ることができ、同館の担当者は「興味を持ったら足を運んでほしい」と話している。

 「あつ森」は無人島を舞台に町をつくるゲーム。画像をゲーム内に取り込む機能があり、部屋に飾ったり、家具や服の模様に使ったりできる。

 問い合わせは同館(電話0242・28・6000)へ。