「秋の福島競馬」開幕!ようやく観客入れ開催 生の競馬を満喫

 
観客を入れての開催となった「秋の福島競馬」=31日午後、福島市・福島競馬場

 日本中央競馬会(JRA)の「秋の福島競馬(第3回)」は31日、福島市の福島競馬場で開幕した。春、夏は新型コロナウイルス感染対策で無観客だったため、今年初めて観客を入れての開催。秋晴れの下、競馬ファンが約1年ぶりとなる生の福島競馬を満喫した。

 一般入場は収容人数より大幅に少ない人数に限定し、事前にインターネットで指定席を購入した人に限った。検温や消毒に加え、ゴール前に立ち入り禁止エリアを設けるなど感染防止対策を実施した上で開催している。

 この日は県内外から779人が来場し、全12レースを堪能した。相馬市の男性(73)は「歓声が少ないのは寂しいが、やっぱり競馬は生で見た方がいい」と再開を喜んだ。

 秋の福島競馬は15日までの毎週土、日曜日の計6日間開催される。1日は福島民友カップ(1700メートルダート)が行われる。6日以降の指定席はJRAの公式ホームページから会員登録した上で、予約申し込みできる。