「須賀川特撮アーカイブセンター」11月3日開館!特撮文化発信

 
3日に開館する「須賀川特撮アーカイブセンター」

 須賀川市が特撮文化の推進拠点として同市柱田に整備を進めてきた「須賀川特撮アーカイブセンター」は3日、開館する。ミニチュアをはじめ資料の収集や保存、修復、調査研究、展示などを通し特撮文化の顕彰と魅力の発信に努める。

 同市は"特撮の神様"と称される故円谷英二監督の出身地。円谷監督が礎を築いた特撮技術を巡っては、資料の破棄や散逸、当時を知る関係者の減少など、文化の保存、継承が課題となっていた。市は、特撮を日本が誇る文化として後世につなぎ、新たな担い手の育成に努めるなど、特撮の価値を一層高めたい考え。施設は岩瀬農村環境改善センターを改修し整備した。

 市は開館初日の3日午前11時から、現地で開館式を行う。一般観覧は正午ごろからの予定。当日午前10時30分から入場整理券を配布する。新型コロナウイルス対策の観点から、入館を制限することがある。