宿根カスミソウの電照栽培普及へ 会津坂下で現地検討会

 
宿根カスミソウの電照栽培について考えた現地検討会

 春先や晩秋に宿根カスミソウの電照栽培を導入し、開花期を調節することで経営の安定や農家所得の向上を図ろうと、新たな技術の普及拡大に向けた現地検討会が1日までに、会津坂下町の実証ほ場で開かれた。

 会津地方革新技術実証協議会宿根カスミソウ部会、県会津農林事務所の主催、県の「アグリふくしま革新技術加速化推進事業」の一環。

 生産者やJA会津よつば、全農県本部など関係者約30人が参加した。

 実証ほ場では、ビニールハウス内で発光ダイオード(LED)の電照により春先、晩秋のカスミソウの開花を前進させることで、夏秋トルコキキョウと組み合わせた栽培体系の確立も可能になることなどを確認した。