福島県の魅力、タイに伝えて 県内在住者ツアー、田村や会津巡る

 
お人形様を見学するタイ人観光客たち

 田村市滝根観光振興公社は10月31~11月2日の3日間、同市などで、県内在住タイ人を招いたモデルツアーを開いた。ツアー参加者に会員制交流サイト(SNS)などで本県の魅力を発信してもらい、観光誘客につなげる。

 タイの洞窟でサッカー少年たちが遭難した際、本県で生産されている蓄光素材「ルナウェア」が救出に貢献したことが縁で、同国と同市の交流が続いている。

 モデルツアーは経済産業省の「地域の伝統・魅力発信支援事業」の一環。タイ人10人が参加し、同市の魔よけの神様として知られる「お人形様」や会津地域の観光地などを巡った。