レーザー光で「迷惑カラス追放作戦」 郡山駅前のふん害対策

 
レーザーポインターを使ってカラスを追い払う参加者たち

 郡山駅前大通商店街振興組合は10月30日、JR郡山駅周辺でふん害の原因となるカラスの追い払いを始めた。来年3月末ごろまで、カラスやカラスのねぐらに「レーザーポインター」で光を当て、生息区域を山に移す計画だ。

 同組合によると、毎年10~3月ごろの夕方から夜にかけて、同駅周辺に大量のカラスが集まる。市によると、「道路が汚い」「歩道を歩いていたらふんが落ちてきた」「雨が降ると滑って危ない」などの苦情が寄せられているという。

 追い払いは、市やJR郡山駅、大町商店街振興組合、中央商店街振興組合、南通り振興組合の協力を得て行われる。初日は、郡山駅前大通商店街振興組合の佐藤晃正理事長らがカラスなどに光を当て、効果を確かめた。

 佐藤理事長は「何十年も前から被害に悩まされてきた。カラスたちには山に帰ってほしい」と話した。