「アイヅライス」おいしい 会津若松で新米お披露目・試食会

 
アイヅライスの新米を味わう関係者

 会津産厳選コシヒカリ「AiZ'S―RiCE(アイヅライス)」の本年産米お披露目会・試食会は10月31日、会津若松市の割烹「田季野」で開かれ、関係者が生産者をねぎらい、新米のおいしさを堪能した。

 アイヅライスは、会津藩の肝煎(きもいり)佐瀬与次右衛門が残した江戸時代前期の農業技術指導書「会津農書」にならい、酒造りで出た酒かすを発酵堆肥化した肥料を使用、地力を高める。食味値80点以上、玄米たんぱく質含有率6.4%以下など厳しい基準がある。取り組みは3年目で、同市の個人・法人11経営体が約8ヘクタールで栽培する。

 お披露目会では、主催したあいづの厳選米生産推進協議会長の室井照平市長、同副会長の貝沼久栄JA会津よつば専務があいさつ。室井市長が基準を満たした生産者の長谷川泰道さん、安西靖男さん、明田圭右さん、荒井重隆さん、手代木淳さん、武田芳仁さんの6人に認定証を贈った。炊きたてのアイヅライスの「乾杯米」やアイヅライスの輪箱(わっぱ)飯(めし)などが提供された。アイヅライスは1日発売。希望小売価格は5キロが2700円、2キロが1080円、300グラムが400円。同市の取扱店のほか、公式ホームページ、オンラインショップでも販売している。