世界の名作触って鑑賞 喜多方・美術展、視覚障害者ら参加

 
彫刻を触って鑑賞する参加者

 県立美術館移動美術展「世界の名作展」を開催中の喜多方市美術館で3日、「見て楽しむ美術鑑賞ワークショップ」が開かれ、視覚障害者らが彫刻を触ったり、話を聞いたりして鑑賞を楽しんだ。

 同市美術館が、自分のペースで美術作品と向き合い、美術館での鑑賞を楽しんでもらおうと企画し、18人が参加した。

 県立美術館の学芸員が世界的彫刻家のオーギュスト・ロダンとヘンリー・ムーアの作品を解説し、鑑賞方法などを伝えた。参加者はブロンズ像を実際に触り、学芸員に質問をしていた。

 「世界の名作展」は17日まで。午前10時~午後6時(最終入館午後5時30分)。毎週水曜日休館。一般、大学、専門学校生など300円、高校生以下無料。問い合わせは市美術館(電話0241・23・0404)へ。