「フラガール」アニメ映画化!主人公に美少女キャラ・夏凪日羽

 

 映画配給会社アニプレックスは5日、いわき市の観光を応援する美少女キャラクター「夏凪日羽(なつなぎひわ)」を主人公とする同市を舞台にしたアニメーション映画「フラ・フラダンス」が、来年夏に公開されると発表した。

 夏凪日羽は、同市のスパリゾートハワイアンズダンシングチーム「フラガール」の新人ダンサーとの設定で、ツイッター上で同市の観光情報や天気などを発信している。作品は、主人公が同期たちと共に成長する姿を描く青春群像劇で、「鋼の錬金術師」などを手掛けた水島精二氏が総監督を務める。主人公の声は女優の福原遥さんが担当する。作品の目玉となるフラガールのダンスシーンは3Dで描かれ、現役フラガールがモーションキャプチャー収録に参加しているという。制作はバンダイナムコピクチャーズが担当する。

 フジテレビがパートナー各社と展開している「ずっとおうえん。プロジェクト2011+10...」の一環。東日本大震災から10年の節目となる2021年に、福島、宮城、岩手の3県を舞台とするアニメ作品をファンに届ける。それぞれの舞台となった地域に足を運んでもらい、地方創生や魅力発信につなげる。いわき市は同作品を応援し、舞台となるハワイアンズなどのロケ地を「聖地」としてPRする方針。水島氏は「ハワイアンズを舞台にずっとやりたかったお仕事青春ストーリーを監督することになった。きっとあの場所、フラガールが好きになります」、福原さんは「少しでも元気に、笑顔になってもらえる作品になれば」とそれぞれコメントを寄せた。