酒気帯び運転の男性陸士長「停職3カ月」 陸自郡山が懲戒処分

 

 陸上自衛隊郡山駐屯地は6日、酒気帯び状態で乗用車を運転したとして、東北方面特科連隊の男性陸士長(22)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。同駐屯地によると男性陸士長は依願退職の意向を示しているという。

 同駐屯地によると、陸士長は10月6日午前4時ごろ、郡山市の交差点付近で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転したという。郡山署員が信号待ち中に車内で寝ている陸士長に職務質問し、摘発した。

 陸士長は市内の飲食店で同僚隊員と飲酒した後、4時間ほど仮眠し、実家に帰る途中だったという。陸士長は「仮眠してアルコールが抜けていると思った。深く反省している」と話しているという。東北方面特科連隊長の1等陸佐は「国民の生命や財産を守るべき隊員が酒気帯び運転を起こしたことは誠に遺憾。全隊員に対して再指導・再教育を徹底していく」とコメントした。