彫刻家・鈴木仁亮の作品除幕 猪苗代「和みいな」前庭

 
和みいなの前庭に建つ「裸婦像 想ひ」

 県教委から猪苗代町に寄贈された同町出身の彫刻家・鈴木仁亮作の「裸婦像 想ひ」の除幕式が6日までに、町図書歴史情報館「和みいな」の前庭で行われた。

 同作は54年第10回日展の入選作品。81年度から福島市の杉妻会館で展示されていた。

 東日本大震災後、会館のロビーから撤去され、保管されていたが、猪苗代の偉人を考える会の仲介で寄贈が実現。

 同会は台座製作などのため、町内外から寄付を募り、像は「和みいな」の前庭に設置された。
 
 式では、小檜山会長や県教委の鈴木基之社会教育課長や前後公町長、宇南山忠明町教育長、山口剛猪苗代ライオンズクラブ会長ら関係者が除幕した。