役員ら感染の土湯温泉・山水荘「営業再開」 感染防止策を徹底

 

 役員ら3人が新型コロナウイルスに感染し、10月下旬から休業していた福島市の土湯温泉の温泉旅館「山水荘」とグループの旅館「ユモリ・オンセン・ホステル」は7日、営業を再開した。休業中に館内の消毒作業や清掃作業を行い、これまで以上に対策を徹底していくという。

 再開初日は再開を待ちわびた県内外の約50組が宿泊し、館内に普段通りのにぎわいが戻った。渡辺和裕社長は「より一層気を引き締めて感染防止策を徹底したい。いつも通りご愛顧いただければ」と語った。休業中を振り返り「温かな励ましの声をもらい、ありがたかった」と感謝した。