いわきの里山生活体験!首都圏在住者 新しい暮らし方など提案

 
野菜の植え付けを体験する参加者

 県いわき地方振興局は4日まで、いわき市田人地区などで首都圏の在住者に本県の暮らしや仕事を体験してもらう「ふくしまチャレンジライフ推進事業」を行った。参加者が農業体験やマップ作りなどを通じ、同市の中山間地域の生活に関心を深めた。

 同事業は、首都圏の若者に新しい働き方や暮らし方を提案し、UIターンにつなげるのが目的。

 同市で地域づくりに取り組む住民が「地域ディレクター」となり、地元農家らと一緒に体験プログラムを作った。

 2日は、同市田人町のニコニコファームで野菜の植え付けや収穫、ピザ作り体験などを行った。神奈川県平塚市の大学生、女性(23)は里山の暮らしに関心があり参加した。「(田人地区などは)自然豊かな地域で人も温かい。田舎の生活の良さを感じた」と話した。