全小中校に電子教材 伊達市、11月から運用開始

 

 伊達市の須田博行市長は、市役所で定例記者会見を行い、今月から市内全ての小中学校で電子教材の運用を始めると発表した。

 来年度から始まる国の「GIGAスクール構想」に向けた対応。

 使用する電子教材は「eライブラリ・アドバンス」で、小学1年~中学3年の国語や英語など5教科と、中学の実技教科のドリル問題に取り組める。

 配布されるIDとパスワードを使って教材にアクセスし、自宅のパソコンなどで学習を進める。児童生徒の学習状況は学校のサーバーに記録される。

 市はこれまで、4月に開校した月舘学園で先行導入し、成果を確認してきた。

 今後、各校のパソコン室を開放するなど、個人で自主学習に取り組める環境も整えるという。