屋根「銅板」700枚盗み疑い男逮捕 帰還困難区域内の民家から

 

 帰還困難区域内で盗みをしたとして、双葉署は10日午前7時15分ごろ、盗みの疑いで富岡町、解体作業員、容疑者男(30)を逮捕した。

 逮捕容疑は、今年8月中旬から9月中旬までの間、双葉町の帰還困難区域内の民家から銅板約700枚(13万円相当)を盗んだ疑い。

 同署によると、銅板は屋根材として使われており、容疑者は屋根から剥がして盗んだという。銅板は縦20センチ、横40~60センチで、1枚当たりの重さは約360グラム。9月中旬ごろに民家に立ち入った所有者が、2階建て住居の屋根の大半がなくなっていることに気付き、同署に届け出た。