『巨大ニンニク』...味はいかが? ニンニク風味プリンなど試食

 
飯野町の特産品として期待がかかるエレファントガーリック。通常のニンニクの3倍ほどの大きさがある

 福島市飯野町の新たな特産品を目指し、栽培が進められている巨大ニンニク「UFOのエレファントガーリック」を使った料理の試食会が10日、同市で開かれた。住民らが炊き込みご飯や天ぷらなど素材の特色を生かした料理を味わった。

 巨大ニンニクは地元のNPO法人「結倶楽部(ゆいくらぶ)」が、飯野町の町おこしのテーマであるUFOに形が似ているとして名前を付け、栽培を始めた。販売開始に向け、ブランド化に協力する福島学院大の学生のアイデアを基に地元の加登屋旅館が料理を試作した。

 提供されたのはガーリックを丸ごと使ったフライドニンニクや、ガーリックシュリンプ、炊き込みご飯、天ぷら、ニンニク風味のプリンなど8品。参加した農業、男性(72)は「普通のニンニクと比べ、においが比較的少なく食べやすい。飯野町の新しい特産品になることを願う」と話した。

 巨大ニンニクについて同NPOは来夏の販売開始を目指している。料理のレシピも作りながら、PRを図っていく考え。