検体検査、1日最大「2000件」可能 福島県、PCR態勢を拡充

 

 新型コロナウイルスのPCR検査態勢を巡り、県は10日、県内で1日2004検体の検査が可能だと発表した。

 県はこれまで、県衛生研究所など行政検査分の832検体を検査可能検体数としてきた。ただ8日に832検体を上回る877件のPCR検査が行われたことを踏まえ、県内医療機関による検査など保険診療検査分の計1172検体を検査可能検体数に加えることにした。

 保険診療検査の内訳は、検査機器を持つ県内医療機関による検査が587検体、医療機関から民間検査機関への外注が585検体。また県は、行政検査についても臨時で約1200検体まで増加させることが可能としている。