福島県、浪江50代男性「感染」 環境省発注工事巡る感染13人目

 

 県は11日、浪江町に住む50代の会社員男性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。10日に陽性と判明した。症状はなく入院中。県内の感染確認は2日ぶりで、計419人となった。

 環境省によると、男性は同省が発注する浪江町の除染作業に従事。5日に陽性が判明した南相馬市の20代女性、6日判明の浪江町に住む60代の会社員男性の接触者だった。同省発注工事を巡る感染者は13人目。

 県は、10日までに1人が退院したとも発表した。入院中は34人で、うち3人が重症となっている。4人が宿泊療養中。同日は県内で過去最多となる919件のPCR検査が行われた。