建設・土木業のここが魅力! 女性従事者、女子高生と座談会

 
生徒に現場の雰囲気などを話す浅沼さん(右)

 建設・土木業界で活躍する女性と同業界での就職を考える女子高校生の交流会「ふくしま"けんせつ・どぼく女子"座談会」は4日、郡山市の郡山北工高で開かれ、生徒がやりがいや仕事内容などに理解を深めた。

 県男女共生センターと県建設業協会の主催で、女性の人材確保や活躍推進を狙いに毎年開催。同校建築科の生徒15人が出席した。アドバイザーは安藤組の藤原華代さん、オオバ工務店の浦川千恵さんと柳田彩さん、八光建設の浅沼美雪さんと根本千奈美さんが務めた。

 生徒は県内の建設・土木業の就職状況などの説明を受けた後、四つのグループに分かれてグループトークを実施。このうちグループCの浅沼さんは「厳しい部分も多く、悔しいこともあると思うが、自分のやりたい仕事だったら頑張れる。やりたいことはとことん妥協せずにやり切ってほしい」と生徒にエールを送った。

 座談会に参加した生徒(2年)は「進路で悩んでいた。現場の雰囲気や女性が働く環境を聞くことができ、不安が少し払拭(ふっしょく)された」と充実した表情で語った。