「環境再生」思い思いに表現 郡女大短大部生、エコバッグ7種発表

 
各自が考えた「環境再生」のデザインを発表する学生ら

 本県の「環境再生」を表現するデザイン開発プロジェクトに取り組む郡山女子大短期大学部の学生たちは12日、郡山市の同大で発表会を開き、各自が考えた七つのデザインを示した。

 プロジェクトに臨んだのは地域創成学科の2年生7人。環境省福島地方環境事務所と連携し、それぞれが考える「環境再生」のイメージを形にしようと、約4カ月にわたりデザイン開発を進めてきた。

 完成したデザインは、本県の形のパズルにピースをはめて環境再生が進む様子を表したり、特産品のモモや郷土玩具「赤べこ」をモチーフにしたもの。「ふくしま」の4文字を折句にして、それぞれが考える本県のイメージや復興への思いを当てはめてもらおうというデザインもあった。

 発表会では、学生一人一人がデザインに込めた思いを報告。同学部の小松太志准教授、同事務所の庄子真憲次長が講評した。

 同省は今後、学生考案のデザインをエコバッグなどにして「環境再生」の取り組みをPRする方針。第1弾として12月5、6の両日に開かれる全国的なオンラインイベントで紹介する。