福島県、4市で計6人「感染」確認 新型コロナ、県計428人に

 

 県は13日、福島、郡山、いわき、伊達の4市で計6人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。郡山市に住む20代の男子学生は県内最多のクラスター(感染者集団)に発展した専門学校グループ「FSGカレッジリーグ」の学校に通学しており、クラスターは20人となった。県内の感染確認は3日連続で計428人。

 男子学生は5日のPCR検査で陰性だったが、11日に発熱などの症状が現れたため、再度検査を受けて陽性となった。伊達市に住む50代の会社員女性は、11日に陽性が分かった50代の男性市議の同居家族。

 福島市に住む40代のパート従業員女性と70代の自営業男性、郡山市に住む20代の無職男性、いわき市の50代の会社員男性は陽性者との接触が確認されておらず現時点で感染経路は不明。

 県は、12日までに3人が退院し、4人が宿泊療養施設を退所したとも発表した。入院中は38人で、うち重症者は1人増えて3人。1人が宿泊療養中。