取引先の支援体制強化 対象に600社見込む、東邦銀行

 

 東邦銀行は13日、新型コロナウイルスの影響を受けている取引先の支援体制を強化したと発表した。

 全行を挙げて資金繰り支援に取り組むとともに、販路開拓や企業の合併・買収(M&A)などに対応し、経営課題の解決を後押しする。

 コロナ禍や新型コロナ収束後の時代を念頭に置いたプロジェクトの一環。同行のグループ各社や外部機関、専門家とも連携しながら、総合的なコンサルティングサービスを提供する。支援対象は取引先の約600社程度と見込んでいる。

 コンサル内容は同行のネットワークを生かした販路拡大や仕入れ先、外注先の紹介、情報技術(IT)の導入支援、補助金を活用した設備投資の提案、人材紹介、財務改善のサポート、事業戦略やビジネスモデルの再構築に向けた計画策定などを想定している。