いわき市と大塚製薬が連携協定 健康づくりや災害時支援など

 
協定を交わした清水市長(左)と迫上支店長

 いわき市は13日、大塚製薬と地域活性化に向けた包括連携協定を結んだ。健康づくり推進や災害対策などの分野で、同社が市の各種施策に協力する。

 協定締結により、食やスポーツを通じた健康づくりのほか、熱中症予防などで連携する。

 具体的には、市主催のセミナーなどで同社が資材提供や講師派遣などを行うほか、スポーツ大会などで、水分補給や栄養に関する啓発資材を提供する。また災害時には、同社の清涼飲料水などを支援物資として配布する方針。

 同社は、製品のポスターに同市の高校生フラダンス部の写真を使用するなど、地域活性化に協力している。新型コロナウイルス感染症の影響で、健康に関するセミナーなどの屋内開催が難しい中で、まずは啓発資材の作成などの面で連携していく方針という。

 締結式は市役所で行われ、清水敏男市長と同社ニュートラシューティカルズ事業部仙台支店の迫上智博支店長が協定書を交わした。