若松・割烹に新メニュー 和風鯛だしラーメン、麓山高原豚とんかつ

 
和風鯛だしラーメンを紹介する平田さん(右)と佐藤さん

 会津若松市門田町の割烹芳登里(ほとり)(平田規子社長)が、会津地方では珍しい和風鯛(たい)だしラーメンと麓山高原豚とんかつ定食をランチの新メニューとして提供し、好評を博している。

 鯛だしラーメンはタイのあらを濃厚なラーメンスープで煮出し、特製の塩だれで味付けした。丼と受け皿には会津漆器を使用。タイの焼き霜造りとミツバ、ユズ、ワサビの薬味を別添えにしてアレンジを楽しめるようにした。取締役の平田拓弘さん(29)が構想から約4年をかけて完成させた。「だしとスープのバランスが難しかった」という。

 とんかつ定食は県内で限定生産されているブランド豚の麓山高原豚を使い、ジューシーな赤身と甘みのある白身が特長。塩とワサビで提供している。料理長の佐藤貴之さん(30)が腕を振るう。

 平田さんは「看板メニューにしたい」と話している。価格は和風鯛だしラーメンが980円、麓山高原豚とんかつ定食が1380円。営業時間は午前11時~午後2時。夜は予約での営業。水曜日定休。問い合わせは同店(電話0242・26・0426)へ。