クラウド活用事例競う 県内初開催、中小企業の実践大賞郡山大会

 
全国大会出場を決めた陰山社長(前列中央)、荒川社長(同左)ら

 地域企業のクラウド活用事例を競う「全国中小企業クラウド実践大賞郡山大会」は13日、郡山市で開かれ、最高賞の東北総合通信局長賞に陰山建設(郡山市)が選ばれた。

 実行委の主催、総務省東北総合通信局、郡山商工会議所、郡山市の共催。次賞の郡山市長賞には同市に事業所を置くユニフォームネット(東京)が選ばれた。

 陰山建設とユニフォームネットの2社は、来年1月28日に都内で開かれる全国大会に出場する。

 同大賞地方大会の県内開催は初めて。東北・関東エリアから8社が出場し、クラウド活用の取り組みを発表した。

 陰山建設の陰山正弘社長は「建設現場を変える挑戦」と題し、ドローンで撮影した多角的な画像などで工事の状況を瞬時に伝えるアプリ開発などの取り組みを紹介。

 ユニフォームネットの荒川広志社長は「『属人的営業』からの脱却」をテーマに、クラウドを使って従業員が書く日報をデータ化し、業務に生かす取り組みなどを発表した。