「防災と復興」科目設置へ 相馬東と新地2高統合、学校内容説明

 
統合について説明を受ける出席者

 県教委は16日、新地町文化交流センターで県立高校改革の対象となっている相馬東、新地両校の統合についての説明会を開き、中学生や保護者、教職員らに新しい学校の内容を説明した。

 統合校は2022年4月に開校予定。総合学科で1学年200人を定員とする。「文理教養」「スポーツ」「芸術」「生活福祉」「産業ビジネス」の五つのコースが設けられ、2年時から生徒が希望する進路に応じて科目を選択する。独自に「防災と復興」の科目を設ける。

 校名は現在検討中で本年度中に発表する予定。出席者からは「新地高のように基礎から学びたい子にも対応してほしい」などの要望が出た。担当者は「相馬東高、新地高の良い特徴を受け継いだ統合校にしたい」と答えた。

 17日に相馬市総合福祉センターでも説明会を開いた。