若松・御薬園で冬支度...「雪吊り」作業始まる 11月末まで33本

 
雪吊りが行われ、冬支度が始まった御薬園=17日、会津若松市

 会津若松市の観光庭園「御薬園」で17日、庭木の枝を雪から守る雪吊(つ)りの作業が始まった。

 雪吊りは庭木の中心に支柱を立て、上から数十本の縄を枝に結ぶ作業。雪の重みで枝が折れたり、樹形が崩れたりするのを防ぐ。降雪を前に毎年行っており、御薬園とシルバー人材センターの職員が11月末までにゴヨウマツやキャラボクなど33本に雪吊りをする。

 新型コロナウイルスの感染拡大で夏場の来園者数は昨年の2、3割程度にとどまったが、紅葉の時期には7、8割ほどに回復したという。