福島県、新たに「男女12人」感染確認 新型コロナ、県計454人

 

 県は18日、知事公用車の運転手を務める福島市の50代男性職員のほか、17日判明分として、福島市の10歳未満から80代までの男女8人、いわき市の50代男女3人、桑折町に住む40代女性の計12人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。福島市では1日当たりの感染確認数が最多となり、桑折町での感染確認は初めて。3人が中等症で、ほかは軽症か無症状で入院中。感染者は計454人となった。

 17日に陽性が分かった福島市の8人のうち、60代男女3人、10歳未満の男児と女児、20代男性の計6人は、同市の陽性患者の濃厚接触者で、家族や親族。このほか、80代女性と50代の会社員男性は感染経路が不明。

 いわき市の3人のうち50代の会社員男性は、同市で陽性が判明した50代男性の接触者として検査を受けた。別の50代の会社員男女2人は、現時点で陽性者との接触は確認されていない。桑折町の40代女性は発熱があり、医療機関を3回受診、3回目に検査を受けた。感染経路は分かっていない。

 県は、17日までに3人が退院したとも発表した。45人が入院中で、うち5人が重症となっている。