「特別支援学校」着工!伊達・保原に新設 22年4月開校を予定

 

 県教委が伊達市に整備する伊達地区特別支援学校の建設工事の安全祈願祭と起工式は18日、同市保原町大泉字大舘の建設地で行われた。2022年4月の開校を予定している。

 同校は同地区初の特別支援学校で、敷地面積は2万2386平方メートル。校舎は鉄筋コンクリート造り2階建て、延べ床面積は7684平方メートルで、工期は22年2月末まで。

 県教委によると、小学1年~高校3年の児童、生徒を95人程度受け入れる予定。同地区の児童、生徒は現在、大笹生支援学校(福島市)に通っており、伊達地区の学校開校で児童らの通学時間短縮や、大笹生校の教育環境改善が期待される。

 校舎には教育相談などに応じる地域支援センターのほか、地域の人と交流できるランチルームを設置し、学外利用者に開かれた学校を目指すという。

 安全祈願祭では、県教委の鈴木淳一教育長らがくわ入れを行った。起工式で鈴木教育長は、「子どもたちが地域で安心、安全に学べる環境づくりに取り組む」と式辞した。