復興と支援感謝、動画で世界へ発信 福島県内の高校生出演

 
県産農産物のおいしさと安全性を伝えたいと意気込む福島明成高の生徒

 東京都は18日、福島、岩手、宮城の被災3県の若者が支援への感謝と、復興の現状を世界に発信する動画を公開した。本県からは福島明成高と湯本高の生徒が出演し、本県の魅力や希望を伝えている。

 タイトルは「2020年と、その先の未来へ」。「復興五輪」を開催理念に掲げる東京五輪・パラリンピックに向けた機運醸成につなげる狙いがある。

 福島明成高の生徒は、GAP(ギャップ、農業生産工程管理)の国内認証「JGAP」取得を通し「福島の野菜のおいしさや品質を知ってほしい」と作業に打ち込む姿が映されている。

 全日本吹奏楽コンクールの出場経験がある湯本高吹奏楽部の生徒は、演奏を通して「音楽の素晴らしさを日本だけではなく、世界にも伝えたい」と意気込んでいる。

 動画は約4分。東京動画(https://tokyodouga.jp/cjfknj5r7l0.html)で視聴できる。