大学生に虚偽申請指示か、仙台の男逮捕 持続化給付金詐取疑い

 

 新型コロナウイルスの影響で収入が減った事業者らに現金を支給する国の持続化給付金をだまし取ったとして、南相馬署は19日午前9時5分ごろ、詐欺の疑いで、いずれも自称の仙台市、会社役員、容疑者男(24)を逮捕した。

 逮捕容疑は6月、大学生(20)に給付金の不正受給を持ち掛け、中小企業庁に対して虚偽の申請をさせ、持続化給付金100万円をだまし取った疑い。

 同署によると容疑者の男は指示役で、大学生に個人事業主を装わせ、売り上げが減少したなどとする虚偽の内容で申請させていたという。同署は、他にも複数人が関与しているとみている。県警捜査2課、機動捜査隊と捜査した。