1~3階に窓口集約!利便性向上へ 若松市役所・庁舎機能配置

 

 会津若松市は、2025年度までに完了する見通しの庁舎整備計画に関して、新たに建設する本庁舎の機能配置を示した。1、2階に福祉窓口、3階に税、教育の窓口を集約し、市民の利便性を向上させる。20日の市議会各派代表者会議で明らかにした。

 1階には観光・市政の情報コーナーを設ける。ホールや多目的スペースも設置する予定で、市民から意見を募り、用途について検討する。

 4~6階には市長室や会議室のほか、企画政策、産業振興、総務、財務など各部門の業務スペースを確保する。

 歴史的価値が高いとされ保存される旧館部分のうち、議場については改修して再利用。市長室は装飾などを保存して議会図書ラウンジとして活用する方針。

 庁舎整備に伴う各課の移転は、22年5月の大型連休期間を基本に日程を調整する予定。整備期間中は、追手町第2庁舎(旧会津学鳳高校舎)、栄町第1~3庁舎、河東支所に各課の機能を分散させる。福祉、税務、納税などの窓口は栄町第2庁舎と同第1庁舎1階に集中させる方針。