新たな名物へ!福島・土湯温泉でシードル&どぶろく仕込み開始

 
シードルの仕込みをする従業員

 福島市の土湯温泉街に開所した醸造所「おららの酒BAR・醇醸蔵(じゅんじょうぐら)」は21日、シードルとどぶろくの仕込みを始めた。

 醸造所は8月に完成した。本年度は市内で生産されたリンゴ「サンふじ」でシードル、本県のオリジナル酒造好適米「夢の香」でどぶろくを製造。12月20日から温泉街の売店などで販売し、土湯温泉の新たな名物にしたい考えだ。

 シードルは300ミリリットル入り1万本、どぶろくは200ミリリットル入り1万3000本を造る。醸造所の運営会社「ORARA」の加藤勝一社長(72)は「お酒を飲める人にはたくさん買ってもらいたい」と"飲んべえ"たちに熱視線を送った。