研究開発拠点、歩いて理解 市民参加、南相馬でロボテスウオーク

 
拠点を練り歩く参加者

 南相馬市は12日までに、ロボットの研究開発拠点「福島ロボットテストフィールド」(南相馬市、浪江町)で、拠点内をウオーキングする市民参加型の「ロボテスウオーク2020~いざ参れ参れ」を行った。参加者がロボットの研究開発で使われる施設を歩いた。

 来年度に同所で開催予定のロボットの国際大会「ワールドロボットサミット」の機運醸成やロボットの技術開発などに理解を深めてもらおうと、市が企画した。

 約250人が参加した。人型ロボット「Pepper(ペッパー)」によるラジオ体操の号令で体を温めた。その後、相馬野馬追の騎馬武者が陣螺(じんがい)を響かせて「参れ参れ」と高らかに発声。

 参加者は約3キロの1周コースと約1キロのハーフコースに分かれ、担当者の説明を受けながら歩いた。