『街なか交流館』12月15日オープン 「エール」初公開小道具も

 
エールで使用した小道具などが展示される街なか交流スペース =14日、福島市

 福島市の旧中合福島店が入居していた空きビル1、2階を活用し、交流・展示施設と商業施設が入る「福島市街なか交流館」が15日、オープンする。14日は2階の交流・展示施設「街なか交流スペース」が報道陣に公開された。

 JR福島駅東口の再開発事業が始まるまでの駅前のにぎわいづくりに向け、市が整備を進めてきた。1階にはスーパー「いちい街なか店」が入り、2階は同市出身の作曲家古関裕而や朝ドラ「エール」がテーマの展示、震災復興パネル展などを繰り広げる。

 このうち「エール」の展示では、ドラマの小道具など40点以上が並ぶ。主人公の裕一が「長崎の鐘」を作曲する際に登場した「鐘」や「マリア像」、劇中に登場した各種手紙などが初公開される。

 施設は15日午前10時にオープンする。元日を除き毎日営業・開館する。