にぎわい創出、知恵絞る 首都圏在住者らワーケーション体験

 
大木社長(左)の話に聞き入る参加者

 県内のコワーキングスペースやゲストハウスを体験しながら、地域の課題と向き合うワーケーションモデルツアーが12、13の両日、須賀川市などで行われた。首都圏在住者ら10人が、まちづくりの担い手などと交流、地域活性化の方策を探った。県の主催。

 都市部の人材と県内事業者の連携を推進する県地域プロジェクト共創事業の一環で、2回目。

 初日は、参加者が同市の「風流のはじめ館」で、都市再生推進法人「テダソチマ」の大木和彦社長とまちのにぎわい創出などについて議論した。

 この後、参加者は白河市の白河だるま総本舗を訪れ、同本舗14代目の渡辺高章さんと交流。民芸品を生かした観光について知恵を絞った。

 最終日は、テレワークの環境が整った白河市のコワーキングスペースなどを訪問。参加者がツアーでの経験を踏まえ、地域活性化に向けた事業を発表、提案した。

 ツアーは今後、いわきエリア、相双エリアでも行われる。