『モ~』すぐ新年!干支ろうそく作り最盛期 若松・山形屋本店

 
最盛期を迎えた来年の干支の丑が描かれたろうそく作り=会津若松市・山形屋本店

 会津若松市の絵ろうそく店「山形屋本店」で、来年の干支(えと)の丑(うし)が描かれたろうそく作りが最盛期を迎えている。

 約250年続く老舗の同店では、25年前から毎年、ろうそくに干支を描いている。今年は11月上旬から制作を始め、職人が筆先に集中しながら丁寧に絵付けする。高さ約4.5センチのろうそくの側面に、優しい表情のウシと植物のナンテンがデザインされている。

 薄敬治社長(44)によると、新型コロナウイルスの感染拡大で厳しい1年となる中「難を転じて良い年でありますように」との願いが込められているという。作業は来年2月上旬まで続き、店頭や市内の土産店などで販売される。