福島市長「三が日まで最大限の警戒を」 新型コロナ感染増受け

 

 福島市で今月、新型コロナの感染者が急増していることを受け、木幡浩市長は17日、市役所で記者会見し、「今後、新年3日(三が日)までの間、最大限の警戒をお願いしたい」と注意喚起した。

 同市では今月、111人の感染が確認された。16日までの1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は24.2人で、大阪府や東京都並みの水準となっている。

 木幡市長は家族など普段から一緒に生活している人以外との会食やホームパーティーを自粛するよう市民に要請。年末年始に帰省する場合は、2週間前から大人数での会食への参加を控えるなどの対応を求めた。

 また、市内のスナックを起因とするクラスター(感染者集団)の発生以降、市がJR福島駅東口エリアの接待を伴う飲食店などの従業員らを対象に行っている無料のPCR検査の状況も説明した。16日現在で225店舗の649人から申し込みがあり、検査を終えた71店舗の210人のうち、陽性は1人だった。