福島に新複合商業施設 「モトマチ・ツイン」21年9月オープン予定

 
福島市本町に建設される複合商業施設の完成イメージ

 福島市本町に3階建ての複合商業施設「MOTOMACHI TWIN(モトマチ・ツイン)」が建設される。HATOYA(ハトヤ)とSUSUMU(ススム)の2棟で、来年1月着工、8月完成予定。オープンは同9月ごろの見通し。18日に現地で行われた安全祈願祭で、関係者がくわ入れした。

 南側のHATOYAは菅原ビル(福島市、田沼紀美子社長)、北側のSUSUMUは渡辺奨商店(福島市、渡辺憲一郎代表社員)が整備する。別棟だが、統一した重厚感のある外観となる。入居者は未定だが、飲食店や小売店、オフィスなどを想定している。

 田沼社長は「中心部のにぎわい創出に貢献したい」、渡辺代表社員は「先祖と同じ場所で商売できる喜びを感じ、街のために取り組みたい」と語った。木幡浩市長は福島駅東口再開発事業や来春開設の福島医大保健科学部を挙げて「人の新しい動きをつくりたい」とあいさつした。

 建設地は福島駅前通りと国道13号の交差点に面した場所で、東側にはオープンしたばかりのテナントビル「Lamp120(ランプイチニーマル)」や街なか広場がある。