「地域課題の解決アイデア」福島県2団体優秀賞 内閣府コンテスト

 

 内閣府の「地方創生☆政策アイデアコンテスト2020」の最終審査会が19日、オンラインで開かれ、本県から優秀賞に、高校生・中学生以下の部で保原高(伊達市)の「だてな甲冑(かっちゅう)ニット政宗プロジェクト」、大学生以上一般の部で加登屋酒店&しんきん地方創生サポーターズ(郡山市)の「酒屋のおばちゃんと作るオンライン・ツーリズムの支援と実践」が選ばれた。

 同コンテストは、産業や人口などのビッグデータ「RESAS」を活用して、地域課題を解決するアイデアを募った。全国から1307件の応募があり、最終審査会には高校生・中学生以下、大学生以上一般、地方公共団体の各部に9組の計27組が臨んだ。

 保原高3年の男子生徒(18)は「伊達市のニットの魅力を評価してもらえてうれしい」、加登屋酒店の石井イツ子さん(72)は「チームやお客さんなど周囲の支えがあって受賞できた」と喜んだ。