元気なふくしまっこに育て!保育士らセミナー受講 実践方法学ぶ

 
たにぞうさんの歌に合わせてダンスを楽しむ参加者

 幼児教育関係者を対象にしたふくしまっこ育成セミナーが19日、会津若松市で開かれた。保育士ら8人が元気に遊ぶ子どもたちの育て方や実践方法を学んだ。

 2部構成で、1部の「遊び力」育成講座では、聖徳大児童学科の神谷明宏准教授が講演した。神谷氏は現代の子どもたちの遊びに体験が不足していると指摘、未来につながる力を育むためには自然・野外活動が重要だと説いた。

 2部の体操学習では、参加者がNHK・Eテレの子ども番組「おかあさんといっしょ」への楽曲提供などで知られる、たにぞうさんの歌に合わせた遊びやダンスを実践。「しゅりけんにんじゃ」や「空にはいつもほら太陽!」などのダンスで楽しく体を動かした。

 県の主催、福島民友新聞社の共催、県教委、県私立幼稚園・認定こども園連合会などの後援、認定NPO法人郡山ペップ子育てネットワークなどの協力。原発事故の影響で低下した子どもの体力・運動能力の向上を目指す「ふくしま元気UPプロジェクト」の一環。

 郡山といわきの参加者を募集

 セミナーは郡山、いわき両市でも開かれる。参加無料で、はがきかメール(ikusei@minyu.jp)で申し込む。

 問い合わせは福島民友新聞社東京支社内「ふくしま元気UPプロジェクト事務局」(電話03・3563・5390、平日午前10時~午後5時)へ。

 郡山会場=来年1月23日午後2時・郡山カルチャーパーク・アリーナ(1月21日締め切り)▽いわき会場=来年2月5日午後6時・いわき市平体育館(2月3日締め切り)